なぜ次回予約をしてくれないのか

なぜ次回予約をしてくれないのか

美容室で次回予約をする、というシステムを定着化するためには、なぜ今次回予約をする事をお客さんは躊躇うのか、という事を検証しなくてはいけませんよね。「次回の予約をしておきませんか?」と声をかけた時にすんなり予約を入れようとしない人は、どういう事が不都合だったり気になったりして次回予約を入れてくれないのでしょうか。色々な理由があると思うのですが、それぞれの理由に対してお客さんの不安を解消したり誤解を解いたりする努力を重ねる事が、次回予約の定着化につながるのではないでしょうか。ですからどういった理由だ次回予約をためらうのか、という事を書き留めておいて、スタッフ全員でどうしたらその問題を解決できるか、と言う事を一つ一つ考える必要があるでしょう。たとえば「仕事のシフトが決まらないから入れられない」という事情のある人には「仮予約」という事もできる、というアプローチも良いかもしれません。一応予約しておくけれども、その日が都合が悪い、と解った時点で、また都合の良い日に予約を変更できることを伝える、という方法も有ります。また一番良くないのは、「次回予約を勧めるのは、結局自分のお店にまた来てほしいから勧めるんでしょう?」という懸念をお客さんに与えてしまう事でしょう。美容師を目指して国家試験を突破し、美容室で働き始めた人たちはまずはアシスタントとして段階を踏んでお客さんの前に出る事が出来る様に勉強の日々を送る事になります。多くのアシスタントたちはまずはシャンプーから始まり、色々な段階を経て最終段階である実際に人髪をカットする練習をすることになります。やはりマネキンの髪を切るのと実際の人の髪をカットするのとではまったく違う様です。ですがまだお客さんから料金を頂いて髪を切るほどの技量ではありません。アシスタントたちは「カットモデル」になってくれる人を見つけて、無料、または格安でカットをさせてもらうんですね。そしてその人数が各美容室で決まっていてその人数をクリアしなくては一人前の美容師としてお客様の前に出る事は出来ないシステムになっています。そこで多くのアシスタントが直面するのは、カットの練習は勿論ですが、そのカットモデルになってくれる人を探す事なんですね。そうやってカットモデルを探す事も修行の内なんです。よく渋谷などを歩いているとカットモデルをお願いされた、という経験のある女性がいると思うのですが、おそらく休日返上でカットモデルを探している若いアシスタントさんに違いありません。不審に思う女性も多いかもしれませんが、実はアシスタントにとっては切実なお願いなのですね。美容師 求人